ジャーナリスト180人を含む550人人員整理
フェアファクス社のコスト削減プログラム
8月26日、シドニー・モーニング・ヘラルド、サンデー・ヘラルドなどを発行する大手メディア企業フェアファクス・メディア社は、ビジネス改善プログラムの一環として現在の社員数の5%を解雇すると発表した。
同社は、オーストラリアとニュージーランドで新聞、雑誌を発行する他、インターネットでも各種情報を流しており、編集、印刷、メンテナンスなどすべての部門の社員が影響を受けることになる。メディア労働者の加入する労働組合メディア・エンターテイメント・アーツ連合(MEAA)のクリス・ウォレン全国書記長は、「26日の昼食時にフェアファクス社の経営陣と話し合い、今日午後か明日にも社員集会を開き、善後策を検討する。編集部員の肩たたきの場合、退職手当は勤続1年につき4週間分ということになるが、オーストラリアとニュージーランド双方で550人の社員が失業する見込みだ。そのうち3分の1が編集部門で、残りは他の部門が削られることになる。オーストラリアの今年の企業合理化でもかなり規模の大きい人員整理になるだけでなく、同社の新聞、雑誌、ウェブサイトの質にも大きく影響が出るだろう」と語っている。また、「フェアファクス社はこれまでも一般的なコスト削減を言ってきていた」としている。フェアファクス社では、大量解雇に関連して5,000万ドルを用意しているが、2008年度実績では2,500万ドルのコスト削減成果が現れると期待していると述べている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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