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社会 - 2008年8月12日

第12学年生徒保持率向上を

ギラード副首相が現状に懸念を表明
 新しく発表された統計で、15歳から24歳までの人口の20%近くが学校に在籍せず、かつフルタイムの職業にもついていないことが明らかになり、ABCラジオに出演したジュリア・ギラード副首相兼連邦首相代行は、「驚くべき数字だというだけでなく、心配にもなる数字だ。第12学年までの生徒の保持率を引き上げなければならない。簡単なことではないが、若い人口が学校にとどまり、技能を身につけて卒業するようにしなければならない。オーストラリアは、若者を学校と仕事の間のギャップで失われていくことを座視することはできない」と語っている。
 オーストラリアの生徒または学生が第12学年または同等学年(日本の高校3年生)を修了する保持率はOECD35か国中第23位で、「世界最高水準の教育」を自認する割にはかなり低い率にとどまっている。
 8月11日、全豪教育研究協議会で、学校実績総合統計情報制度計画案を発表したギラード副首相は、「この計画は単にそれぞれの学校をランク付けしてグループ化するものではない。それぞれの生徒の教育上のニーズを発見するために総合情報を提供するということであり、どこに問題があるか、その問題を解決するためにはどうすればいいかを見つけるための情報だ」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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