QLD州保守連合合併実現
新保守政党時代始まる
7月26日、ブリスベン市内のソフィテル・ホテルで、自由党と国民党が隣り合わせの部屋でそれぞれの会議を開き、両会議で合併が可決されると、2つの部屋の仕切りが開かれるという演出で、QLD州自由国民党(LNP)が発足した。今後両党の他州支部も保守政党再生をかけた合併が行われるものと予想される。
この数週間、合併支持派反対派の交渉や自由党内部の「投票延期」などの駆け引きが続いた後だけに、仕切りが取り払われると両党の代議員が入り交じって交歓場面になった。
前QLD州国民党党首で今はLNG党首となったローレンス・スプリングボーグ氏は、「サー・ロバート・メンジスが構想した保守勢力合同化を果たすことができた。人生で最大の瞬間だ。60年前に生まれた夢を今果たそうとしている」と語った。
一方、合併に慎重だったQLD州自由党総裁のマル・ブラフ氏は、自由党代議員の投票後にホテルを抜け出した。ジョン・ハワード政権時代にアボリジニ問題相を務めたブラフ氏は、前日に裁判所が「合併は自由党規約に抵触せず」の判決を下しており、万策尽きた形で開会を宣言し、「合併には今も一抹の不安を感じる」と表明、「アラン・ストックデール連邦自由党総裁も、ブレンダン・ネルソン自由党連邦議会党首も、LNP党規約が国民党による自由党乗っ取りと考えている」と語った。一部の自由党党員が恐れていた通り、合同党会議では、QLD州国民党のブルース・マキバー総裁が初代LNP総裁に選ばれた。
ただし、両党の勢力配分が異なる
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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