小売店在庫積み上げで対抗
トラック運転手団体の抗議行動に
QLD州の「全豪長距離運輸個人運転手協会(ALDODA)と全国道路輸送フォーラム(NTRF)は、低料金、低返り荷料金、疲労関係新規制、燃料価格・登録料高騰などに抗議し、7月28日より2週間の抗議行動に入り、手始めとして、国内各地の精油所入り口にトラックを停めてピケを張るとしている。
一方、トラック運転手労働組合としては国内最大の運輸労働者組合(TWU)は、両団体による抗議行動を支持せずと公表しており、両団体が、「全国的な抗議行動」と呼んでいるのに対し、TWUは、「QLD州の運転手だけの地域泡沫グループの行動」としている。
一方、全国小売業者協会は、「大手小売店チェーンでは在庫を増やして備えている。特に青果と食肉を蓄えている。大手は独自の流通センターを持っていて、在庫を冷蔵備蓄する能力がある。商品不足が起きないように願っているが、個々の店頭では一部品不足が起きるかもしれず、消費者にはしばらくの我慢をお願いすることになる」と語っている。また、トラック運転手のストがQLD州外に波及することがないよう願っている」と語った。
27日には、TWUが声明を出し、両団体非加入トラック運転手が、ALDODAやNRTFから、「仕事を休まなければ、抗議行動参加運転手から暴力を受けるかもしれない」旨の脅迫テキスト・メッセージを受け取ったとしているが、両団体は、「これは脅迫ではなく。運転手個人の安全を考えた警告だ」と害意を否定している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|