コステロ氏は自由党党首を望まない
アボット氏が発言
連邦自由党は、ブレンダン・ネルソン党首の支持率が非常に低く、2007年末にマルコム・タンブル氏との指導権争いでネルソン党首とジュリー・ビショップ副党首の保守連合リーダー体制が確立して以来途切れることなく、自由党内の下克上が噂になっており、最近は、かつてジョン・ハワード政権時代に財務相を務め、何度かハワード首相の跡を継いで連邦首相の座に登るかと見られたピーター・コステロ氏が党首の座を狙っているという噂が流れていた。
しかし、7月27日、保守連合フロント・ベンチのトニー・アボット氏が、「ピーターが今後も長く議員生活を続ける意図がないからには、彼が党首の座を狙っているというのはかなり的はずれな見通しだ。彼が何かこれまでと違うことを言わない限り、2007年12月のピーターの発言を言葉通りに受け止めるしかない」と語った。
また、「コステロは、目下回顧録を書くことに専念していると語った。議員生活については、彼が時期を見計らって決めるだろう」としている。
一方、環境スポークスマンの自由党フロント・ベンチのグレッグ・ハント氏も、「コステロ氏が議員生活を続けると決心すれば、野党保守連合にとっては大きな勢力になるが、党首はブレンダン・ネルソン氏であり、次期選挙までネルソン氏がリーダーを続ける」と語っている。一方、コステロ氏は、選挙敗北以来、政治的な将来について黙して語らずの状態を続けている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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