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経済 - 2008年7月22日

ペトロール価格やや値下がり傾向に

高値が自動車利用パターンに変化
 Australian Institute of Petroleum (AIP:オーストラリア石油研究所)が発表した最新の石油価格報告書によると、先週の自動車燃料価格はリットルあたり全国平均0.3セント低下し、1ドル63.1セントになった。
 一方、Commonwealth Securities(コモンウェルス・セキュリティーズ)のエコノミストによると、オーストラリアのペトロール価格の指標になっているシンガポールの無鉛ペトロール価格が、先週1週間で1バレルあたり15米ドル下がっており、オーストラリアでも今後2週間ほどでサービス・ステーションでの価格が低下すると予想されている。「今後2週間で全国平均価格は、リットルあたり10セントから13セント程度値下がりし、1ドル50セント程度になる見込みだ」と語っている。また、同エコノミストの試算でも、平均的な世帯のペトロール支出は過去10か月で58セント上昇し、月$228.30になっている。さらに、「アジアの燃料価格は過去3か月で30%跳ね上がり、ビジネスにもドライバーにも甚大な影響を及ぼしている。しかし、そのような大規模な値上がりは長続きしない。特に、食糧価格が上昇し、国際的経済成長が鈍化している状況では、燃料需要が低下し、価格も下がる」としている。
 一方、豪統計局(ABS)のデータによると、2008年5月と6月の自動車販売台数を比較するとわずか1.0%の増加、2007年7月からの1年間では1.4%と微増にとどまっており、自動車燃料高騰の影響が現れている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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