ランドウィック競馬場の日曜ミサで閉幕
世界若者の日
7月19日(土)から、ミサ会場に充てられたランドウィック競馬場には世界中の若者が泊まり込み、寒風の夜空をものともせず、多くは携帯マットレスと寝袋で朝まで過ごした。20日(日)は未明からハーバー・ブリッジの車道が閉鎖され、大勢が市内の道路を歩いてランドウィック競馬場にたどり着き、人が会場をびっしりと埋めた。 主催者は50万人の大ミサを見込んでいたが、実際には競馬場に集まったのは35万人程度としている。しかし、バチカンの報道担当者は、「多めに見積もるとがっかりすることになるが、否定的な見方をしたくない。次回は少なめに予想した方がいいだろう」と語り、世界から集まった巡礼には競馬場に来ないで、午前10時からのミサを、シドニー各所の公立・私立学校や教会に割り当てられた宿舎のテレビで見たのではないだろうかとしている。
19日には、ゲイ、避妊具、女性の聖職者などに反対するカソリック教会に抗議する500人ほどのグループに、ニューカッスルから来た青年信者が殴りかかる事件が起きたが、抗議グループも、「世界から集まった青年信者達を歓迎する。私たちは教会幹部に抗議しているのだ」と語っている。
ミサが終わるとともに1週間近く続いたイベントも閉幕し、州営交通局ではバス、電車を増発して巡礼の輸送に努めており、カンタス航空も増便で帰国する巡礼の輸送に対応、21日、22日は空港が混雑すると予想される。交通局では市民にも交通機関の混雑、遅れを警告している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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