メイヨー選挙区の補欠選挙立候補受付
ダウナー元外相の議員辞職に伴い
先週、SA州メイヨー選挙区出身のアレグザンダー・ダウナー元外務相が議員を辞職したのに伴い、同選挙区のアデレード・ヒルズ(訳注:オーストラリアの選挙区には地名が付いているが、選挙区の地名とは無関係な名称が多い)では早速各党候補者が名乗りを挙げた。ただし労働党は、メイヨーが自由党の絶対安定地盤だとして、自党候補者断念をすでに発表している。
7月20日、連邦緑の党のボブ・ブラウン党首は、アデレード・ヒルズ住民で、2007年の連邦選挙にも同選挙区で立った学校職員のリントン・ボノウ氏の選挙キャンペーン発足を宣言した。ブラウン上院議員は、勝てる見込みのない補欠選挙から逃げた労働党と、当選から半年あまりで議員辞職したダウナー氏の自由党を批判した。2007年選挙で連邦議会の議席を失った民主党も、高校職員のアンドリュー・カストリク氏をを押し立てて選挙戦に臨む。民主党選挙参謀のマックス・ボウマン氏は、「ケビン・ラッド連邦労働党は候補者を立てる勇気もない」と批判、気候温暖化問題で戦うとしている。また、20日午後にモーフェットビル競馬場で公認候補者選びの秘密会議を開いた自由党は、ジョン・ハワード前連邦首相の顧問を務めたことのあるジャミー・ブリッグス氏が、8人の対立候補を押さえて自由党公認候補に指名された。
補欠選挙投票日はまだ決まっていないが、8月になることは必至。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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