国内有名リゾート売り出し
大幅収入減に不動産投信グループ
7月18日、上場不動産投資信託GPTグループが、オーストラリア国内の観光・ホテル資産を売りに出した。資産には地域の中心的なリゾートも含まれている。
同グループは、7月に27%の収入減が報告され、一部資産売却の圧力がかかっていた。売却総額は9億ドルを超えると見られている。
同グループが運営している資産として、ウルル(エアーズ・ロック)に近いエアーズ・ロック・リゾート、QLD州沖合リザード島、ヘロン島などにあるエコ・リゾートと呼ばれる「環境に優しいリゾート」ボエジーズ・ロッジズ、TAS州のクレードル・マウンテン・ロッジ、WA州のエル・クエストロ・リゾートなどがあり、エアーズ・ロック・リゾートなどは地域の中心的な施設になっているが、いずれも売却されることになった。 18日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー紙の報道によると、同グループ・スタッフは17日に売却計画を告げられ、18日に公式に発表されたもの。観光施設資産は、同グループ総運営資産のうち7%程度だが、近年、リゾートの経営がふるわず、最近もGPTグループは、2008年の観光資産からの収入を、5,700万ドルから4,200万ドルに下方修正したばかり。売却の日程は決まっていないが、2009年まで続くと予想されている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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