「豪州は輸出したウランの核廃棄物に責任」
ファーガソン資源相が発言
7月17日、マーティン・ファーガソン連邦資源相は、「オーストラリアは核廃棄物引き取りの責任があることを忘れてはいけない「」と語った。しかし、この発言で、オーストラリア国内に核廃棄物貯蔵所を設立するという予想が一段と強まった。
また、16日には北部準州のアボリジニ代表と会っており、環境保護団体は、連邦政府が核廃棄物貯蔵所立地決定が近いのではないかと警戒を強めている。ファーガソン大臣は、立地決定という噂を否定し、候補地を調査している独立機関の報告書を待っているところだとして、「北部準州のアボリジニ北部土地会議(NLC)と中部土地会議(CLC)には、現地のアボリジニとの話し合いなしに一方的に核廃棄物貯蔵所を決めることはしないと約束している」と語った。
さらに、「2011年から2012年にかけて、輸出したウランの処理済み核廃棄物がスコットランドとフランスから戻ってくる。オーストラリアは、適切な協議を行った上で、成熟した決定を下すべき時期に来ている。我々の責任を果たさなければならない」と語った。
一方、「Beyond Nuclear Initiative」のナタリー・ウェイスリー氏は、「ファーガソン氏は、ハワード政権が持っていた北部準州内の核廃棄物貯蔵所建設計画を一旦破棄し、労働党の放射性廃棄物管理計画を明らかにすべきだ」と主張している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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