NSW州政府、タバコ関係強化法案
タバコの店頭陳列も禁止
7月30日、NSW政府閣議で、16歳未満の児童が同乗する車の中での喫煙に罰金刑を適用する条項や店頭でのタバコ陳列を禁止する条項を含む法案を決定した。ハート・ファウンデーションNSWのトニー・サールウェル会長は、「喫煙は心臓病とガンの最大原因。政府法案は若年者をタバコの害から守る第一歩」と評価している。また、「パッケージや陳列はタバコ広告としてもっとも影響力があり、若年者の喫煙の引き金になっている。我が国では年間15,000人がタバコの害で亡くなっており、恐ろしいことに喫煙者の90%は子供の時から喫煙癖を身につけている」と語っている。
禁煙推進団体の「Quit」も、政府法案を歓迎し、他の州も見習うべきだとしている。同団体のフィオーナ・シャーキー理事長は、「タバコの店頭陳列を全面的に禁止し、どんな抜け道も封じているのは重要なことだ」と語っている。
この法案が通過すれば、大型店は半年、小型店は1年間の猶予を与えられ、この期間内にタバコを外から見える位置にあるタバコの陳列をすべて撤去しなければならない。シャーキー理事長は、「客が店に入っていくとまず目に入るのは、新聞、パン、アメなどのそばに置かれているタバコだ。そのため、タバコが無害かのような印象を与えている」と語った。法案は、春期州議会にかけられる。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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