西部劇そこのけのATM爆破事件
犯人の1人が負傷の可能性も
7月26日未明、ブリスベンの銀行支店で何者かがATMから現金を盗み出そうとして爆発物を仕掛け、銀行の壁を大破したが現金を盗み出せず車で逃走した。
事件が起きたのは午前3時15分頃。ブリスベン市北部のギンピー・ロードにあるクイーンズランド銀行アスプリー支店で爆発があり、同支店を大破、ATM(現金自動支払機)が歩道に吹き飛ばされるものすごさ。捜査にあたっている警察は、「まるで西部劇映画のような荒っぽさ」と形容している。また、周辺の店舗も爆風で破損を受けている。また、新聞配達人が、犯人グループらしい複数の人物が近くに駐車していた車で逃走するのを目撃している。
一帯を立ち入り禁止にして警察の鑑識課と爆発物専門家が捜査した結果、犯人のうち少なくとも1人が衝撃を直接受ける距離にいた可能性があることが判明した。北ブリスベン警察管区のジェフ・ケリー警視代理は、「新聞配達人は、黒っぽい服装の男がよたよたしながら黒っぽい90年代型ホールデン乗用車に駆け寄っていくのを目撃している。車には男が2人待っていた。その後、同じ車がオルバニー・クリークの方に向かって走っているのが目撃されている。警察では、病院その他の医療機関に、爆発によるものと考えられるヤケドや傷を負った人物が立ち寄れば通報するように通達を送った。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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