スターバックス、全国61店を閉店
700人の従業員が失業に
7月29日、アメリカの喫茶店チェーン、スターバックスは、「オーストラリア全国の営業成績の悪い61店を2008年8月3日までに順次閉店すると発表した。この決定で685人が失業する。
6月、スターバックスは、アメリカ国内の600店の営業中止を決定、12,000人の解雇が決まったばかり。営業成績の悪い店を切り捨て、収益を向上させたいとしている。オーストラリア国内の全店舗のうち70%を減らし、メルボルン、ブリスベン、シドニーなどの大都市と周辺衛星都市の営業成績の良い23店で再出発する。同社は、店舗立地の見込み違い、アメリカ国内の経済状況の悪化などが営業中止の原因としている。
同社国際事業部のハワード・シュルツ氏は、世界の他の15,000店については営業中止の予定はないとして、「オーストラリアの場合はこの国独自の市場の問題があった。しかし、アメリカ以外の国ではスターバックスはかなり好調であり、この両国のような措置が必要な市場は他にない」と語っている。
アジア太平洋地域社長のジョン・カルバー氏は、「解雇される従業員に対しては勤務期間により、最高20週間分の解雇手当を払う。カジュアルについては1週間の通告期間と2週間分の解雇手当を支払う他、24時間ヘルプラインを設置し、元従業員の再雇用支援をする」と語っている。スターバックスのオーストラリア進出は、2000年7月のハイド・パーク店が1号店。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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