年インフレ率4.5%に膨張
ただし利上げの引き金になる可能性は小
7月23日に発表された2008年第2四半期のインフレ率年4.5%に達し、インフレ圧力が増大していることを示している。また、連邦銀行はインフレ率目標幅を2%から3%としており、その上限をはるかに上回っている。
しかし、エコノミストは、最新の(CPI)の数字から、RBAの政策金利引き上げはまずないと見ている。また、RBAも、「経済鈍化の兆し消費者物価指数が見えており、しばらく利上げはないと語っている。オーストラリア統計局(ABS)のデータによると、CPIは2008年第2四半期には1.5%跳ね上がり、第1四半期の1.3%を上回っている。そのため、インフレも第1四半期の1.3%に比べ、1.5%と増加している。一方、RBAが採用している基調インフレ率は第2四半期には平均1.1%程度で、第1四半期に1.25%急増したのと比べるとやや緩慢になっている。基調インフレ率で見ると、2008年第2四半期の数値は4.4%で、第1四半期は4.25%だった。
ABSは、「第2四半期の価格上昇でもっとも目立ったのはペトロール価格が8.7%上がったことと、ローン金融商品の利率が9.5%に跳ね上がったことだとしている。
これらのコスト上昇に対して、果物は7.4%、野菜は6.5%値下がりしている。都市別に見ると、ブリスベンのインフレが1.7%、パースが1.6%、シドニーとダーウィンが1.5%、アデレードが1.3%、メルボルンとキャンベラが1.2%、ホバートが1.0%上昇している。(AP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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