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司法 - 2008年6月21日

段ボール王、偽証で起訴に

カールトンAFLクラブ会長職停止
 段ボール業界シェアを事実上2社で独占しているビジー社とアムコア社が談合で価格を決めていた容疑を調査した豪競争消費者委員会(ACCC)は、ビジー社社主で億万長者のリチャード・プラット氏が同委員会の調査中に喚問された際、虚偽の証言または意図的に誤解させる証言を行った容疑で訴追することを決めた。
 6月19日、同委員会から連邦裁判所に提出された訴状によると、プラット氏は虚偽の証言または意図的に誤解させる証言を行った4件の容疑で起訴されている。その1件として、「プラット氏は、委員会での証言中、2001年5月21日にプラット氏自身がビジー社とアムコア社との間の価格操作を話し合ったとされる会話が全く記憶にないと語った」ことが容疑内容になっている。初法廷は7月7日に予定されているが、4件で有罪になった場合、1件につき1年で合計4年、それに1件ごとに最高$2,200の罰金が科せられる。
 訴追決定に伴い、プラット氏は、グレッグ・スワン・カールトン最高経営責任者に、カールトン・フットボール・クラブ会長職を停止すると伝えた。プラット氏の最終的な去就が決まるまでスティーブン・カーナハン副会長が臨時会長代行を務める。
 スワン氏は、「プラット氏もがっかりしていたが、早急に問題が解決すれば、プラット氏の会長職復帰を歓迎する」と語り、事件がクラブの名前を傷つけないか? という質問には、「クラブとはまったく関わりのない問題だ」と答えた。ビジー社スポークスウーマンは、20日午後に声明を発表すると語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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