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政治 - 2008年5月06日

WA州野党バスウェル党首、苦境を切り抜ける

「椅子の臭い」スキャンダルで謝罪
 5月5日の自由党議員会議は、グレアム・ジェイコブズ党幹事長が提出した「トロイ・バスウェル党首罷免とスティーブ・トーマス財務スポークスマン党首選任」動議を否決した。
 罷免動議は、5月初めにバスウェル党首が、「議会で女性自由党職員が席を立った後、椅子の臭いをかいだ」と認めたことに端を発している。しかし、女性の利益擁護担当スポークスウーマンのヘレン・モートン議員は、バスウェル党首を支持しており、「この事件はずっと昔の話で、バスウェル党首も不謹慎な行為だったと謝罪している。WA州自由党を率いるのはバスウェル党首が最適任だ」と語っていた。また、児童保護問題担当スポークスウーマンのロビン・マクスイーニー議員もバスウェル党首を支持、前党首のポール・オモデイ議員は「バスウェル議員は党首不適格」と退陣を要求していたが、オモデイ議員自身、4日に開かれた州党幹部会の公認争いで勝ち目のない第4位に登録された後、自由党脱党を表明した。
 2008年1月に党首に就任したバスウェル議員は、2007年に議会労働党職員のブラジャーを引っ張ったことを認め、他の議員にも性差別発言をしたと非難されていた。ある長老議員は匿名を条件に、「誰が党首になろうと、来年の州選挙は勝てない」と語った。
 一方、5日のサンデー・タイムズ紙は、「4年以上前、バンベリーの施設で開かれたカラオケ大会で、アラン・カーペンターWA州首相が女性議員の服をまくり上げてブラジャーを露出させたり、他の女性議員の胸に顔を近づけた」と報道したが、同記事で、「その話は、私の政治生命を狙ったデマだ」と否定した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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