ワールド・カップ放送権は広告収入で
SBSの広告規定変更で大幅増収
5月26日、上院予算委員会で証言したSBS放送のショーン・ブラウン代表取締役は、以前のような番組間だけに広告放送が限られていたSBSテレビの広告規定が変更され、番組の間に広告を挟むことができるようになったため、同放送の広告収入が大幅に増えたと語った。
ただし、民放が1時間ごとに15分まで広告が許されているのに対して、SBSテレビ放送では1時間につき5分までしか許されていない。それでも番組中に広告を挟むことができるようになって広告料を引き上げることができたことも増収につながり、2007年度の広告収入は4,700万ドルに達する見込み。また、2008年度には6,000万ドルを超えると予測されている。
ブラウン代表取締役は、「SBSは、2010年と2014年のワールド・カップの独占放送権を確保しているが、この広告収入がなければ手に入れることは難しかったと思う」と語っている。
また、以前のように、複数の広告を番組と番組の間でひとまとめにして挟む広告放送方式では、一つ一つの広告が目立たないため、広告を取る際の戦術としては広告料金を割り引くしかなかった。番組の途中で広告を挟むことができるようになって、割引を抑えることができるようになった。それだけでなく、広告収入のおかげで国内制作番組をサポートする力量もついたと語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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