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政治 - 2008年5月25日

ダウナー前外相、影の財務相就任を否定

財務にはマルコム・タンブル氏が最適と
 5月25日付の新聞で、「ジョン・ハワード前政権時代の外相アレグザンダー・ダウナー氏は、影の閣僚復帰を望んでおり、同僚にも、影の財務相の席で政界にとどまる意向を語った」と報道されたが、やはり閣僚を務めた経験のある自由党のニック・ミンチン議員がネットワーク・テンTVに出演し、「24日夜にもダウナー氏と話したが、政界にとどまるか、引退するか、将来の身の振り方についてはまだ何も決めていないと語っていた」と伝えており、ダウナー氏のスポークスウーマンも、「ダウナー氏は政界でどうするかはまだ決めていない」と発表、「影の閣僚についてはリーダーのブレンダン・ネルソン氏が決めること。マルコム・タンブル氏が影の財務相であり、ダウナー氏は、将来どうするかということとは別に今のバックベンチ(陣笠議員)にとどまるつもりだ」と述べている。 ミンチン氏は、「ダウナー氏が政界にとどまっても、自由党リーダーシップを不安定化する要因にはならない。メディアが大騒ぎしているだけで、オーストラリア国民はまったく興味を持っていない。キャンベラの記者は我が党のリーダーシップ問題に異常に執心しているようだ。生き方を変えて出直した方がいい」と語り、先週、トニー・アボット前保健相が、「タンブル氏が自由党党首後継者だ」と語ったことについても、「それは単に我が党には優秀な人材がたくさんいるということだろう。全員がネルソン党首を支持して、労働党と戦っている」と語った。
 先週には、ミンチン上院議員が、「ダウナー氏は引退を考えている」と発言し、ダウナー下院議員が、「余計なお節介発言というものだ」と不快感を示しており、2人の間の軋轢をうかがわせている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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