期待寿命のギャップは国家的問題
国を挙げて課題に取り組む
5月22日、ホームレス問題会議に出席したケビン・ラッド連邦首相は、「オーストラリアの先住民族と非先住民族の間の平均期待寿命の大きなギャップは国家的問題として国を挙げて取り組まなければならない」と語った。
さらに、「このギャップを埋めることは大事業になるだろうが、先住民族アボリジニの平均期待寿命が非先住民族のそれよりも17年も短いという現実に対して、政権に就いた労働党は行動しなければならない。私たちの問題じゃないとか、問題が難しすぎる、あるいは遠いところの問題だといって済ませることもできるが、『現実に行動に移し、問題に取り組もう』と言うこともできる。取り組むといっても数段階の政府が関与しなければならない。政府が先導を勤めなければならないが、すべての人にその役割がある。国全体が協力して進めなければならないと思う。しかし、このギャップを埋めることを目標として国が団結して取り組むことができると思う。ひどく難しい問題だし、簡単にはいかない。しかし、目標を定めて行動しない限り、いつまでも状況に流されるだけで、その状況はどんどん悪くなっていくだろう」と語った。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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