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そのほか - 2008年5月22日

国税庁、高級車所有者の納税記録調査

高級ボート、飛行機ですでに実施の手続き
 5月22日付フェアファクス系紙によると、国税庁(ATO)は、高級車所有者の納税記録を調べ、不審な点があれば脱税容疑を固める方針。
 この作戦は、国税庁の「富の見せびらかし」プロジェクトの一環であり、すでに高級ボートや航空機の所有者を対象に実施されている。今回、高級車も対象に実施することになったのは、2006年の調査で、4分の1近くが過去に一度は年度ごとの所得税申告を怠ったことがあるという結果が出たことを踏まえての決定。
 この徹底摘発プロジェクトでは、2005年7月1日から2007年6月30日までの2年度の間に名義登録または名義移転された価格$57,009以上の乗用車に関するデータを所有者の納税記録と照合し、乗用車の価格と納税額が釣り合っているかどうかを調べる。6月から開始されるこのプロジェクトでは約60万人の納税者が調査対象になるとされている。
 プライバシー法に基づき発表された調査規約は、「高額所得者は通常資産を蓄積する。しかし、中には現金経済環境を悪用、所得を過少申告し、適正納税額を逃れようとする者もいる。そのような不正があれば、所得に不相応なライフスタイルとなって現れがちであり、ひいては国税制に対する国民の信頼感を徐々に蝕んでいくことになる、というのがこのプロジェクトの基本背景である」と述べている。
 2006年に実施された試験的調査では、対象となった納税者の25%近くが、1997年から2005年までの間に少なくとも一度は所得税申告を怠っていることが明らかにされた。また、新労働党政権は、その予算案で、高級車の自動車税を25%から33%に引き上げることを発表しており、高級車所有者に焦点が当てられた。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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