パブ、クラブの規制強化
酔客の暴力事件頻発に
5月18日付ニューズ・リミテッド系紙の報道によると、Office of Liquor, Gaming and Racing(NSW州アルコール賭博レース管理局: OLGR)は、「規制適合強化」作業として、州内の酒類販売ライセンスを所持しているパブやクラブのうち、特に暴力事件発生率の高い23か所に通告を送り、2週間以内に閉鎖措置に対する申し立てを行うよう求めた。
NSW Bureau of Crime Statistics and Research(NSW州犯罪統計研究局)が、「もっとも暴力事件の多い施設と判定したパブやクラブは、過去30日間の防犯ビデオ、暴力事件記録文書、暴力事件防止措置、営業報告書などを提出するよう命令を受けていた。
NSW州政府のグレアム・ウェスト賭博・レーシング担当大臣は、「この作業は、酒類提供施設の安全を向上する計画のごく一環だ。新法は7月1日に発効し、問題の多い施設に対するOLGRの権限を強化している。局長は、無責任な酒類提供施設や秩序を乱す客に対してより強力な措置を執ることができ、酒類提供許可を持った施設に対しても様々な条件を強制することができる」と説明している。
州アルコール賭博レース管理局から通告を受けた施設として、シドニー北西ラウズ・ヒルのミーン・フィドラー・ホテルでは2007年1月から9月までに51件の暴行事件が報告されている。クージー・ベイ・ホテルはワースト2位で41件、ダボのコマーシャル・ホテル、ニューカッスルのファニーズ、オレンジのスタンダード・ホテル、マンリーのステイン、キャンベルタウンのカソリック・クラブなどで28件以上の暴力事件報告があった。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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