25today.com
<{include file="/home/25todaycom/html/banner/banner_header.js"}>
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 司法 ] [ そのほか ]
経済 - 2008年5月07日

企業景況感にかげり

銀行・豪商工会議所の調査
 コモンウェルス銀行(CBA)と豪商工会議所(ACCI)が合同で実施している企業景況感調査によると、2007年第4四半期に45.4だった景況感指数が2008年3月までの第1四半期に38.8に低下していることが明らかになった。この数値は同調査が始まった1994年以来最低で、企業を取り巻く状況がこの5年間で最悪になっていることを反映したものと見られている。
 また、一般市況指数も2007年第4四半期の57.3から2008年第1四半期には52.5に下がっている。ACCIの産業方針経済担当のグレッグ・エバンス理事は、「調査結果は、経済成長率が鈍っており、一方で営業コスト増加率が高止まりしている現実を背景に不安感が高まっている傾向を示している。利益成長もマイナスに転じており、現市況の難しさを強調している」と語った。
 2,008社を対象に実施されたこの調査では、2008年3月までの四半期に、賃金、非賃金の労働コストが記録的に増加しており、一方で営業、利潤、雇用、投資など成長を示す指標が軒並みマイナスに転じていることが明らかになった。CBAのロバート・デ・ルカ法人ファイナンシャル・サービス部長は、「現在のビジネス環境はオーストラリア株式会社にとって厳しくなっている。グローバルな経済鈍化が豪国内にも波及し始めており、企業も現在持っている計画を見直し、新しい環境に適応するために効果的な経営戦略を送出しなければならなくなっている」と語った。
 賃金上昇指数は、2007年12月までの四半期の72.8から、2008年3月までの四半期には74.0に上がっており、非賃金労働コストも70.4から71.7に上がっている。雇用指数は56.5から55.1に、利潤指数は49.8から46.5に、売り上げ指数も60.6から57.9に下がっている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
オーストラリア発最新ニュース
経済のニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED