合併保守党が実現すれば資金保証
QLD州の鉱山富豪が約束
QLD州では、自由党と国民党の合併問題がかなり本格化しているが、WA州の鉄鉱山への投資で11億ドルの資産を築いたクライブ・パーマー氏(53)が、「合併が実現すれば資金援助する」と約束した。
同氏のミネラロジー社グループは、2006年7月に5万ドル、2007年5月には1万ドルをQLD州国民党に献金している。現金の献金だけでなく、国民党はパーマー氏所有の100人乗りプライベート・ジェット機やヘリコプターの使用提供を受けている。そのため、QLD州の労働党政府が、「パーマー氏は国民党を買い取った」と非難している。QLD州国民党のローレンス・スプリングボルク党首は保守連合2党の合併を後押ししているが、自由党はこの問題を連邦自由党に預けている。パーマー氏はナイン・ニューズのインタビューに答え、「新党が実現すれば経済的援助をする。また、新党を次期州選挙で勝たせるためにできる限りのことをする。この新党が実現すれば、QLD州政界で15年か20年ぶりに真正の野党が出現することになる。しかし、そのためには州民の支援が必要だし、党の政策が聞き届けられるためにも支援が必要になる」と語っている。パーマー氏は、2007年4月には連邦自由党に10万ドルを献金しており、WA州の労働党には2006年と2007年に合計8万5,000ドルを献金している。
QLD州国民党のブルース・マッキバー総裁が、今週中にも、1万人の党員の「合併問題投票結果」を発表することになっている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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