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ビジネス - 2008年5月01日

ラトローブ・バレーで炭素隔離実験プログラム

VIC政府1億2,700万ドルを計上
 4月30日、ジョン・ブランビーVIC州首相は、タラルゴンに近いロイ・ヤング火力発電所を訪れ、州財政から1億2,700万ドルを計上し、炭鉱の二酸化炭素を捕集隔離する実験プログラムをラトローブ・バレーで実施すると発表した。この実験プログラムでは、1億1,100万ドルをかけて商業化前の実証段階を実施、究極的には火力発電所の温室ガス排出量を削減するだけでなく将来的には排出量をゼロにするところまで進める。1,200万ドルは、ラトローブ・バレーに実験プログラムを進める機関「クリーン・コール・ビクトリア」を設立する。また、500万ドル強がギップスランド盆地で二酸化炭素隔離に適した立地を探すのに充てられる。ぶらんビー首相は、「この公金は、州が、これから立ち上がろうとするクリーン・コール技術を十分に活用するために充てられる。この技術はビクトリア州の未来にとって重要なだけでなく、我が国の経済を繁栄に導く強力な牽引車だ。。しかし、今後10年間の中程まで過ぎなければ完全な商業化には至らないだろう」と語った。
 同州のピーター・バチェラーエネルギー大臣は、「我が州には500年分の褐炭資源があり、その資源を責任ある態度で利用できるように開発しなければならない。また、州政府は、2050年までに、2000年当時の二酸化炭素排出量の60%を削減したい。としている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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