NSW州ニンビン・マルディ・グラで逮捕者80人
「ヒッピーの町」で大麻不法所持など
NSW北東部の町ニンビンはかつてのヒッピー・ムーブメントの流れを汲む人たちが住み着いていることで知られており、今年もオルタナティブ・イベントとして、恒例のマルディ・グラが5月3日、4日に開催されたが、NSW警察はシドニーから機動隊も派遣して、各所を家宅捜索、イベントに関連して、4日午後までに80人を逮捕した。
警察発表は、「金曜日(2日)、警察はバジル・ロードの宅地を家宅捜索し、ハイドロポニックの大麻栽培設備2基を発見、大麻葉1.4kgを押収した」と述べている。この押収では逮捕者は出ていないが、少なくとも24人が大麻所持の警告を受け、3人が飲酒運転で逮捕された。28歳の男は運転したバンを衝突させた現場でアルコール血中濃度0.175を検出された。また、イベント会場でドラッグを販売していたとされる男から大麻、LCD、エクスタシー、アンフェタミンなどのドラッグの他に多額の現金を押収した。その他、5月3日には、ニンビンの南でオートバイで走っていた44歳の男性が運転を誤って対向車線に投げ出され、車にはねられて死亡、同乗の女性はヘリコプターでリズモア・ベース病院に運ばれた。
警察の取り締まりを指揮したブルース・ライオンズ警視は、「今年のフェスティバルでは、警察の巡回を目立たせることで、犯罪が起きるより前に犯罪を減らし、予防することに重点を置き、公共秩序維持に努める一方で、交通違反、暴力行為、反社会的行為、不法薬物販売から所持まですべての違法行為を厳しく取り締まった。警察の活動は5日まで続ける」と声明している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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