羊生産量80年最低を記録
穀類生産量も半減
5月28日発表の豪統計局(ABS)の最新統計によれば、2006年度の羊生産量は8,570万頭で、1924年以来最低の数字を記録した。小麦生産量は前年度に記録的な豊作だったこともあり、2006年度には50%以上も落ち込んで1,080万トンに、また大麦も55%減って430万トンになった。
綿花生産量も半減して282,000トンになり、収穫量、作付け面積ともに1987年以来最低を記録した。もっともひどい打撃を受けたのは米で、なんと84%も落ち込み、わずか163,000トンにとどまった。凶作は長年の干害で水が不足していることが最大の原因となったもの。
一方、バナナ生産量だけは2005年度にサイクロンの大被害を受け、バナナ価格が高騰したが、サイクロンの被害をほとんど受けなかった2006年度は従来通りまで回復、生産量は14%も伸びて213,000トンになった。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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