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国際 - 2008年5月05日

スミス外相、東アジア3か国訪問

日本訪問は就任後2度目
 5月5日、スティーブン・スミス外相は香港に向けて出発する。今回は中国本土には入らず、香港、韓国、日本を公式訪問する予定。
 5日、6日は香港に滞在し、曾蔭権(ドナルド・ツァン)香港特別行政区政務庁長官その他の高官、経済界要人と会見する。5月3日夜、香港訪問の目的について、スミス外相は、「オーストラリアと香港とは長年の貿易、観光、教育などの結びつきで強力な友好関係を保っている。海外からのオーストラリア国内投資額で香港は第4位であり、オーストラリアの海外留学生出身地でも主要地域だ」と語った。
 スミス外相は、香港から韓国に飛ぶ。韓国はオーストラリアにとって第3位の輸出市場。ソウルでは、2008年2月に就任したばかりの李 明博(イ・ミョンバク)大統領と会談し、その後、ユ・ミョンファン(柳明桓)外交通商相と定期外相会談に入る。スミス外相は、「オーストラリアと韓国とはすでに強力な友好関係を保っているが、今回は、友好関係をさらに強化し、自由貿易協定交渉を始めることを提唱するつもりだ。自由貿易協定が実現すれば豪経済に非常に有益になるだろう」と語っている。
 さらに、8日、9日には東京に滞在し、町村信孝官房長官、高村正彦外相ら閣僚と自由貿易協定交渉について話し合う。2007年11月に政権について以来、北京語を話せる元外交官出身のケビン・ラッド連邦首相は、1950年代から政治・経済・地域安全保障で強力な関係を維持してきた日本を軽視し、強く中国よりの態度を取っていると野党や政治評論家から批判されてきた。スミス外相は、「今回の外相訪日は2度目であり、連邦政府が日本との関係を最重要視していることを証明するものだ」と語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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