テルストラ、1億6,200万ドルの防衛通信契約
国防省と独占的契約
豪最大の電気通信事業者テルストラ社は、競合企業を排除し、国防省と6年間にわたり、総額1億6,200万ドルの独占契約を獲得した。
同社スポークスマンは、「この契約獲得はテルストラにとって両面勝利だ。1997年に電気通信事業が自由化され、競争原理が導入されて以来、国防省が固定回線音声電話、携帯電話、固定回線データ、ブロードバンドすべての事業を一社に委託するのは初めての出来事だ。また、通信事業を、SingTel、オプタス、ボーダフォン、AAPTなど数社から取り戻したことも大きな勝利だ」と語っているように、国防軍関係の通信事業をすべてテルストラが請け負うことになる。
国防省の調達事務を担当するグレッグ・コンベー政務次官は、「この契約は省にとって年間1,300万ドルの支出節減になるだけでなく、サービス水準を大きく改善することになるはずだ。テルストラ社指名に関しては、入札企業間の価格比較で選択した」と語っている。
国防軍を管掌する国防省は、オーストラリア国内でももっとも地理的に広がる固定回線音声電話ネットワークを持っており、また、携帯電話所有台数でも最大の団体で、現在はワイヤレス・ブロードバンドによる高速リモート・アクセス通信が急速に増加している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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