平和国家140か国ランク付け
豪州27位、日本5位
5月20日、イギリスのエコノミスト誌の情報部門が編成した「平和指数」が発表された。
この指数は、国連指揮下の海外軍事派遣、暴力犯罪率、人権問題、海外戦死兵士数、武器販売額など国内外24項目を測定して算出したもの。
オーストラリアは、他の項目では比較的高い評価が出ているものの、イラク、アフガニスタンなどへの戦闘員派遣で総合的な評価が下がり、2007年の25位から2008年にはさらに27位に下がった。世界各地に軍隊を送っているアメリカも同様に低い評価を受けた。140か国中もっとも平和とされたのはアイスランドで、もっとも危険とされたのはイラクだった。また、オーストラリア国民よりもアイスランド国民の方が他国民から信頼されており、刑務所服役率も低い。また、防衛予算も少なく、武器輸出はほとんど行わず、一方、国連決議に基づく人員派遣率はオーストラリアよりやや高くなっている。オーストラリアは、アイスランドに比べ、国連決議によらない戦闘員派遣がはるかに大きい。殺人事件の率はアイスランドもオーストラリアもほぼ同じで、警察官の人口比率もほぼ同じだが、刑務所人口率はオーストラリアの方がはるかに大きい。また、アイスランドでは、アメリカやイラクと違って「少量破壊兵器」を手に入れることは非常に難しい。アイスランドもオーストラリアも政治的に安定しており、人権を尊重し、隣国諸国と友好関係を結んでいると評価されている。2位から5位まではデンマーク、ノルウェー、ニュージーランド、日本。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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