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経済 - 2008年4月26日

メルボルンの住宅不動産価格低下

じわじわと金利上昇の影響
 4月26日、VIC不動産研究所(REIV)が発表した報告書の数字で、2008年第1四半期のメルボルン市内一戸建ち住宅の価格中央値は$432,500で、2007年第4四半期価格中央値$472,250から8.4%下がっていることが明らかになった。REIVのエンゾ・ライモンド最高経営責任者は、「2008年初めから市場が冷え込む原因にはいくつかある。まず金利上昇があり、それに経済状況の変化が加わって、信頼感、売買成立数、販売率すべてに影響している」と語っている。また、この3か月にもっとも影響を受けたのはメルボルンでももっとも高価な地区だとして、「同じ期間に価格中央値がもっとも大きく上昇した地区はメルボルン市内ではなかった。少なくとも30件の売買成立数を記録した地区がいくつかあるが、その中でも住宅不動産価格中央値の上昇がもっとも著しかったのはベアゴウリーの18.4%とバーウィックの13.6%だった。また、バララットやベンディゴなどVIC州地方都市でも住宅価格上昇が見られた」と語っている。逆に価格低下がもっとも大きかったのはウィンダム・ベールの11.7%、エッセンドンの9%などだった。このように全体的には住宅不動産価格が下落しているが、ライモンド氏は、「2008年の第1四半期に住宅不動産市場が安定した持続的なレベルに戻った」と語っている。また、報告書は、メルボルン市内でもっとも高価な地区はブライトンで価格中央値が$168万に達しており、逆にもっとも「手頃な」地区はメルトンで価格中央値は$211,000だった。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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