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国際 - 2008年4月25日

海外留学生のビザに変更

パートタイム就労が容易に
 4月25日、連邦政府のクリス・エバンス移民相が留学ビザの条件変更を発表した。
 26日から発効する新留学ビザ条件によると、オーストラリアの教育機関で学ぶ海外留学生は、ビザ取得で自動的に、授業のある学期の間週20時間までオーストラリア国内で働くことができるようになるため、従来のように就労許可を申請する必要がなくなる。エバンス大臣は、「この条件変更で留学生は面倒な役所手続きから解放され、移民省にとっても申請書の処理に奪われていた時間や人材をもっと有効に用いることができるようになる。また、留学生が学びながら働くことができるため、現在労働者不足で悩んでいる産業に労働力を供給することが可能になる」と語った。この条件変更と同時に、インド、インドネシア、タイからビザを申請する留学生についても事務処理が合理化されることになった。オーストラリア政府の移民省では、2007年6月締めの1年間に191カ国からの留学生22万8,592人に留学生ビザを発給しており、教育輸出はオーストラリアにとって貴重な財源になっているが、近年、ヨーロッパやアメリカの教育機関との厳しい競争にさらされている。また、最近は資源ブームに乗って豪ドルが強く、海外留学生にとっては豪留学は敷居が高くなっている上に、消費者物価上昇率が依然として衰えを見せず、送金などで生活する留学生には厳しい状況になってきていた。今回の条件変更は海外留学生を招くための措置とみられる。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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