聖火リレーは身体を張って護衛する
在豪中国大使が表明
24日にキャンベラで行われる北京五輪聖火リレーで、妨害行動があった場合、ランナーと併走する中国人スタッフは身体を張って聖火を守る――。在キャンベラの中国大使は22日、民放テレビナイン・ネットワークの取材に対してこう述べ、中国人スタッフが役割は護衛ではないとする豪州側との認識の違いが表面化した。
豪州側は警備の権限のない中国人スタッフの実力行使を認めていない。ラッド首相は21日、「聖火リレーを警備するのは豪州の警察だけだ」と語っている。
聖火リレーでは、チベット暴動をめぐる中国政府の人権侵害疑惑に対する反対派の抗議行動が世界中で起きている。キャンベラでも同市の全警察官の半数以上に当たる約700人を動員、トラブルに備えて厳戒態勢を敷いている。
インドネシアの首都ジャカルタでは24日夜、市内の国立競技場内で一般客をシャットアウトして聖火リレーのイベントが開かれた。現地の警察は約100人の活動家を捜索し、最低9人を拘束したという。
聖火は25日朝、ジャカルタから空路でキャンベラ郊外の空軍基地に到着する予定。24日の当日まで聖火がどこに置かれるかは公表されていない。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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