豪州、海底エネルギー権益増大へ
大陸棚の拡張で国連と合意
マーティン・ファーガソン連邦資源相は21日、国連との合意によってオーストラリアが権利を有する大陸棚の範囲を大幅に拡大したと発表した。国連が新たに認定した拡大幅は250万平方メートルで「フランスの5倍、ニュージーランドの10倍」(同資源相)の面積に相当するという。
新たにオーストラリアの権益が確認された大陸棚には、天然ガスなど大量のエネルギーが埋蔵されていると見られる。同相は「ほとんど試掘されたことがないので埋蔵量は分からない。いくつかの試掘では、たいへんな量の天然ガスが眠っている可能性が明らかになっている」と語った。
また、同相は「日本や韓国、インド、中国などの国は、オーストラリアから安定的なエネルギー供給を求めている」と述べ、大陸棚権益の拡張がエネルギーの海外への安定供給に寄与するとの考えを示した。
(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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