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政治 - 2008年4月17日

勃興するアジア大国が国家安全保障のテーマに

今週末の2020年サミットで
 今週末の2020年サミットでは、90人の学者、労働組合代表、防衛専門家が国防部会で未来の豪国家安全保障の課題として勃興するアジアの大国との関係をテーマとして話し合う。また、政府部内のチームが新防衛白書と国家安全保障声明の編成を急いでいる。この二つの政策文書は2008年初めに計画が発表されていたが、防衛白書は国防省内で作成、国家安保声明は首相府と内閣で作成しており、2008年末までに発表される。4月19日20日のサミットの話し合いがどれだけ2つの文書に組み込まれるかは不明。ジョエル・フィツギボン国防相の白書諮問パネル・メンバーのロス・バベッジ教授は、「サミットでの結論を受け入れる用意がある」としているが、参加人数があまりにも多いため、話し合いで具体的な政策になるような結論が出ることには懐疑的としている。また、「政府が2020年サミットを開く目的は、できるだけ幅広く国民の考えを聞き、また国民の考えを聞いていることを宣伝することにある」としている。サミットのために政府がたたき台として用意している資料では、中国とインドの勃興、アメリカとの同盟、国際機関加入、グローバリゼーションと国際貿易、人間密輸、テロリズム、気候変動、疫病、苦悩する地域小国家などの問題を提起している。部会のメンバーとして、グリフィス大学国際関係専門家マイケル・ウェズリー教授が議長を務め、豪労働評議会のシャラン・バロウ議長、元国防最高司令官のピーター・コスグローブ大将、クリスティーン・ニクソンVIC州警察長官らが参加して、国家安保、外交、国防の問題を超えた見地で話し合う。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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