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ビジネス - 2008年4月15日

フィードロット牛増加

ただし、輸出市場は依然需要減
 4月15日、豪州フィードロット協会(AFLA)と豪州食肉家畜生産者事業団の調査によると、フィードロット(穀物肥育)の牛の数は2008年第1四半期にわずか3%ながら増加し、2007年12月と同水準で、穀物肥育農場最大飼育能力の51%となったが、1年前の77%に比べればまだかなり低い。この頭数増加は国内需要に押し上げられたものだが、輸出市場はまだ消費が伸びていない。フィードロット牛の伸びはWA州とNSW州で大きく、両州で増加のほとんどを占めている。フィードロット生産者によると、飼料になるサトウモロコシと大麦の価格が下がっているが、貿易は依然として厳しく、豪州食肉家畜生産者事業団の市場情報分析マネージャ、ピーター・ウィークス氏は、「日本、韓国、アメリカ向けの穀物肥育牛の輸出は昨年1年で大きく落ち込んでいる。アメリカの牛肉生産者との競争が厳しく、しかも、干ばつによる減産と穀物価格上昇のため、豪産牛肉の価格が上がっているため、日本や韓国の牛肉需要は伸び悩んでいる」と語っている。また、「アメリカ向け穀物肥育牛肉輸出量減少は、供給が思うようにならないこと、需要が伸び悩んでいること、それと豪ドル上昇が大きく響いている」としている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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