インフレ率4%超、過去7年で最高水準
利上げ再燃も
豪連邦統計局は23日、今年3月四半期の消費者物価指数(CPI)に関する統計を発表した。同四半期のCPI上昇率は年率4.2%(アンダーライング・ベースで4.25%)となり、2007年12月四半期の3%(同3.6%)から急拡大した。約7年ぶりの高い水準。四半期の上昇率は1.3%だった。
原油や食料の商品価格の高騰が主因と見られる。中央銀行、豪州準備銀行はCPIが4%程度に上昇するとの見通しを既に公表、市場も4%程度と予測していた。
連銀のインフレ目標2〜3%を超えており、再利上げの要因となる可能性も出てきた。
ウェイン・スワン連邦蔵相は同日、「物価高が豪州の家計を圧迫していることを示した。許容できる水準ではない」とした上で、5月発表の08/09年度予算案では「歳出を抑制しながら、インフレと利上げ圧力に対処する」と述べた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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