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社会 - 2008年3月15日

SA州アデレードでブッシュファイア

VIC州もブッシュファイア危険情報
 SA州郡部消防局(CFS)によると、熱暑の続くSA州アデレード地域で3月13日午後3時半頃、ワイン産地のマクラレン・ベールの森林から出火、消火ヘリコプターや消火飛行機も出動した。この地域はアデレードから南に50kmほどにあり、歴史街並みのウィルンガにも近い。出火からわずか2時間で100ha、人家1戸を焼き、消防士も数人が負傷、手当を受けた。NSW州、QLD州は雨の多い夏だったが、アデレードは依然として渇水が続いており、13日には、1988年2月に気温摂氏35度以上の日が10日続いたパースの記録を破り、11日目に入った。地域住民に対しては、ブッシュファイア時の緊急プランに従って行動するよう指示が出ており、鎮火まで何日かかかるとしている。14日午後にアデレード・ヒルズのバルハンナでもブッシュファイアが起きたが、こちらは45分で鎮火された。14日には疲労困憊したブッシュファイア消防班の交代要員が投入され、総勢200人で消火に努めている。一方、3月14日までにVIC州でも4日連続で熱暑、強い北風、土壌の低湿度と重なりブッシュファイアの危険警報が出ており、持続性環境局(DSE)と郡部消防局(CFA)が待機態勢に入っている。CFAでは、VIC州中央部特にマレー、マリー地区では今後気温が摂氏30度後半から40度前半に達する見込みで、州全体が今年のブッシュファイア・シーズンで最悪の危険レベルに入っていると伝えている。今シーズンはどの州も大規模なブッシュファイアが起きなかったが、秋に入ったはずの3月になって急に夏と乾季が戻ってきた。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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