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政治 - 2008年3月31日

フロッグ・マンがダーウィン市長に

前市長は窃盗有罪で免職
 北部準州のダーウィンで、QLD州からのケーントード侵入阻止を唱えて環境保護運動「フロッグウォッチ」を展開し、「トードバスター」のあだ名で知られるグレアム・ソーヤー氏が11人の市長候補者を破り、ダーウィン市長に当選した。市長選挙は、市役所の公金で冷蔵庫、女性の下着、ダース・ベーダー「変声器」を買い、公金横領で有罪、実刑判決を受けたピーター・アダムソン市長辞職に伴うもの。「前市長の行状で市長職の評価が下がったことは確かだ。じっくりやっていくしかないだろう」とは新市長当選の弁。また、今回の市長選は立候補者の顔ぶれが普通の選挙とは違っていた。ギャリー・ランバート市長代理は、「12人のうち、かなりの候補者が何らかの邪魔物を抱えている」と語っている。その一部を紹介すると、アシュリー・マニカロス氏はトライスロン選手、フットボール・アンパイア、元カントリー自由党(CLP)報道対策、2003年に警察官を殺すと脅し、有罪。ショーン・ミーニー氏は新聞社の選挙戦取材でどろどろのTシャツで写真におさまる。36歳だが母親と同居。市民には、「私は失業者ではない。一人でいるのが楽しいだけ」と語る。ショーン・グールド氏は元ビール会社宣伝担当、オーストラリアの飲み助の首都ダーウィンでは勝てるとの下馬評もあったが得票率では二桁獲得もできず、第一次票の37%を獲得したトードバスターが当選した。前市長アダムソン受刑者は、北部準州裁判所長が「嘘つきの詐欺師」と呼んだ人物で、2か月の刑期をベリマー刑務所で過ごしており、フィアンセのリアン・メハリーさんは、元CLP大臣でスポーツ・リーダーのアダムソン氏が刑期を「精神修養のつもりで過ごしている」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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