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国際 - 2008年3月30日

豪、国連安保非常任理事国立候補に意欲

ラッド首相、ニューヨークで抱負を語る
 3月28日、アメリカに到着したケビン・ラッド連邦首相は、翌29日、ワシントンでジョージ・ブッシュ米大統領の歓迎を受けた。ブッシュ大統領は、「誰が大統領、首相になろうと、米豪友好関係は続く」と語り、ラッド首相の豪軍イラク撤退の決心についてもこれを支持した。また、ラッド首相は、「4月に中国を訪れる際には、中国のチベットでの人権侵害について強い態度で臨むつもりだ。また、中国首脳に対してダライラマとの対話に臨むよう促す」と語った。経済問題ではドーハ・ラウンド交渉復活についても話し合った。その後、30日には、ニューヨークで潘基文国連事務総長との会談も求めた。ラッド首相は、オーストラリア政府には、2013-14年の安保理事会非常任理事国選挙に立候補するつもりがあることを明らかにした。さらに、「前回、オーストラリアが国連安保理事会非常任理事国を務めて以来30年以上が過ぎている。ずいぶん長い月日が経ったものだ。オーストラリアが国連活動に深く参加するためには理事会のメンバーになることが重要だ」として、「オーストラリアは国連を強く支持している。国内には国連を批判する人もいるが、グラスに水が半分入っていると考える方が、半分空になっていると考えるよりいいに決まっている」と語った。安保理事会は、第二次世界大戦終了時の中心的な連合国、中国、フランス、ロシア連邦、イギリス、アメリカの5か国が常任理事国になっており、10か国が2年任期の非常任理事国として持ち回り選挙で選ばれている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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