カンタス国内線航空機臨時着陸
突然窓ガラス割れる
3月29日午後、パースからシドニーに向かって飛行中のカンタス航空ボーイング747機で突然窓ガラスにひびが入った。窓は3重ガラスで飛行に差し支えがないと判断されたが、パイロットは安全のためアデレード国際空港に臨時着陸した。
匿名の乗客の証言によると、ビジネス・クラスのキャビンの一番外側の窓ガラスが突然「ポン」と割れた。機長が乗客に席についてシートベルトを締めるようアナウンスし、その後、窓は強化ガラスを3重にはめており、1枚にひびが入っただけでは安全に何の支障もないと発表、ただし、最大限の安全を考えてシドニー到着の予定を変更、アデレード国際空港に臨時着陸すると伝えた。さらに乗客の証言によると、アデレード国際空港に着陸すると、ターマックには緊急援助車両が一揃い待ち受けていたとしている。この事故で負傷者は出ていない。カンタス航空スポークスウーマンは、「あくまでも安全措置」として臨時着陸したと発表、「アデレードのエンジニアが事故調査をしている。また、乗客は同日夕刻までにはアデレードを出発する便に振り替えした。カンタス航空は世界有数の安全飛行記録を持っているが、2008年1月7日には、タイのバンコック付近を航行していたボーイング747機(職員乗客合わせて300人)の電源が突然切れた。パイロットが直ちにバンコックに臨時着陸した。2月20日には、QLD州グラッドストンからロッカンプトンに向かっていたカンタス航空機の着陸装置の不良が起きた。3月25日には、乗客・乗員232人を載せたカンタス航空機がロサンジェルスで離陸を中止している。2007年7月にはカンタス航空747-400型機で電気配線を固定するのに「ホッチキス」を使ったとされた。その他にも着陸装置のタイヤがパンクしたり、メルボルン空港着陸時にエンジン・パネルが落ちるという事故もあった。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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