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政治 - 2008年3月28日

人口増加の大半は移民

オーストラリアの人口動態
 人口動態統計によると、2006年度のオーストラリア人口増加に占める移民の割合は56%で、2005年度比較で3.7%上昇していることが明らかになった。主にこの10年以上の経済発展で失業率が史上最低水準に達しているだけでなく、技能労働者が極度に不足しており、工場労働者から医療従事者まで海外からの移民や短期労働ビザに頼る状況が続いている。2007年の移民総数14万8,200人の3分の2近い9万7,920人が技能労働者だった。クリス・エバンス移民市民権大臣は、移民受入数増大の大部分は豪経済の要請する技能労働者で占められており、また産業分野別でも、かつては医療専門家や会計士など専門職技能者が多かったが、最近は職人仕事とされる分野で技能労働者が不足しており、建築関係などで技能移民が増えている。もともとこの分野は雇用主も地元労働者雇用を優先していたが、現在の経済状況から技能労働者需要が供給を上回っており、海外から呼び寄せる他に打つ手がない。特定の技能労働者不足を短期技能移民プログラムが埋めている状況だが、そもそも技能労働者不足はジョン・ハワード前政権の政策の誤りが原因だ」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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