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社会 - 2008年3月26日

一人息子、両親を刺す

暴力映画やゲームに熱中
 3月25日午前7時頃、シドニー北西部のボーカム・ヒルズのバーナデット・プレースに住む女性(50)から「000」に、夫(57)が息子にナイフで刺されたと通報があった。救急車が現場に到着すると、女性も腹部と背中に刺し傷を負っていた。男性は階下の部屋で複数の刺傷ですでに絶命しており、ウエストミード小児病院勤務の女性被害者は同病院に運ばれて緊急手術を受けたが重体。事件で駆けつけた警察官が、本を詰めたカバンを持って逃げようとしていた少年(16)を逮捕した。警察では、「少年と警察官とがもみ合いになり、少年に手錠をかけて鎮めなければならなかった」としている。また、少年が殺された男性の息子であること、女性は母親の可能性があるが、継母の可能性もあること。男性には先妻との間に娘がいるが、事件当時は在宅していなかったと発表している。また、近所の人たちは、「両親はいい人たちだったが、息子は自分に閉じこもって変わった子だった。暴力映画や暴力的なゲームが好きで、近所の子供たちとは全然付き合いがなかった」と語っている。少年の同級生は、フェアファクス系紙に、少年は学校でいじめられることが多く、いじめられたり、からかわれたりすると、その相手を「殺害リスト」に記入していた。3年くらい前から生徒の間で話題になっていたが、誰も本気にはしていなかったと証言している。同日、少年は、殺人、殺人未遂の容疑で起訴された。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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