シドニー、フィッシュ・マーケットで強盗
襲撃者、何も取らずに逃走
3月25日午前10時頃、シドニー市の西側にあるフィッシュ・マーケット付近で銃声がしたとの通報が警察に入った。同マーケットのスポークスマンによると、覆面現金輸送車がフィッシュ・マーケットを出ようとしたところ、顔をバラクラバ(目出し帽)で隠した3人組が、4WDで進路を塞いだ。輸送車運転手がとっさにギアを後進に入れ、フィッシュ・マーケット駐車場に逃げたところ、覆面の2人が4WDから下り、輸送車めがけて銃を発射した。しかし、襲撃者は現金輸送車襲撃をあきらめ、そのまま4WDで逃走した。間もなくアンザック・ブリッジを西に渡ったリリーフィールドで爆発が起き、襲撃に使われた盗難車4WDが燃えているのが見つかった。同スポークスマンは、発砲は観光客や地元民で賑わう魚屋から離れた地点て起きたと語っている。事件後現場検証のため、約4時間にわたって駐車場が閉鎖されたが、警察は発砲で負傷者は出ていないとしている。また、何発発射されたものか、何に当たったかなどもまだ不明で、現在は使われた4WDが他の犯罪にも関係していないかどうかを捜査している。また現金輸送車の乗務員も警察の事情聴取を受けた。事件当時開店していた魚屋の従業員は、「事件の時には買い物客があまりいなかった」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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