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社会 - 2008年3月19日

若者の町ダーウィン、高齢者のアデレード

オーストラリアの人口統計
 3月17日、クリス・ボウエン副財務相は、豪統計局の「社会アトラス」新シリーズを発表した。2006年国勢調査の結果を8冊の冊子にまとめ、各州都の人口動態を表現している。ボウエン副財務相は、真実のオーストラリア国民の姿を生き生きと浮かび上がらせ、オーストラリア人の抱えている困難と機会を生き生きとよみがえらせてくれる。同時に国勢調査や統計を生き生きと描くことにも成功している」と語った。報告書によれば、2006年にはアデレード人口の8%が75歳以上で、州都の中でもっとも高齢化の進んで都市だった。同時に4歳以下の児童が人口に占める割合も5.7%で州都中最低だった。一方では、ダーウィンのように、4歳以下が人口に占める割合が7.8%で州都中最高なだけでなく、75歳以上の占める割合が1.8%と州都中最低だった。また、最も多文化社会化が進んでいるのはシドニーで、人口の37%、124万人が海外で生まれている。その出身地で見ると、30%がアジア系、15%が東欧系、13%がブリテン諸島系となっている。また、海外生まれがもっとも少ないのはホバートで人口の13.6%だけ。しかし、市民1人当たりの面積はホバートが断然トップに立っており、1平方キロ当たり895人。最も混雑しているのはシドニーで、1平方キロ当たり2,058人。また、先住民族アボリジニが多いのもシドニーで34,515人を数えるが、人口比率でみれば、ダーウィンが最高で11.1%が先住民族。連邦首都のあるACTは、市民の学歴が最も高く、失業率は最も低い。ボランティアに参加する率も高く、23.4%が何らかのボランティアに加わっている。ブリスベンは、2001年から2006年までの5年間に人口が10.8%増加し、168万人になった。パースはブリスベンに次いで同時期の人口増加率が8.4%を記録している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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