パーム・サンデーとセント・パトリック・デー
3月16日は二本立ての行事
イースターの前の週の日曜日は「パーム・サンデー」と呼ばれ、キリストが受難を前にしてロバでイエルサレムに入った時、群衆がシュロの枝を振って迎えたことに始まるとされているが、現代では8月6日のヒロシマ・デーと並んで平和を願う日になっており、シドニーでは、午後からセントラル駅前のベルモア・パークで「ストップ・ザ・ウォー連合」の主催で平和集会が開かれ、平和運動活動家、緑の党議員、イスラム友好協会代表などが演説し、イラクからの豪軍撤退を要求した。パラマッタのタウンホール円形劇場でも教会・コミュニティの中東平和を呼びかける集会が開かれた。また、サーキュラー・キー周辺では教会によるパーム・サンデーの故事を再現する演技が行われた。また、3月17日(月)は、ドルイッドを信仰していたケルト人の島アイルランドにキリスト教を広め、アイルランドの守護聖人となった聖パトリックの日。アイルランド系市民が緑の服や伝説の小人レプリコーンに扮して帽子をかぶり、歌とギネスで1日を過ごす習わしになっていおり、特にニューヨークのセント・パトリック・デーが世界的に有名。シドニーでは、この日にはトラックにこしらえた山車が連なり、アイリッシュ・ダンシングやジグ、リールを演奏するアイリッシュ・バンド、バグパイプの鼓笛隊、さらには32の県人会のパレードがジョージ・ストリートからマコーリー・ストリートまで行進し、見物客とパレード参加者がハイド・パークに並べられた屋台とステージで日曜日のお祭りを楽しんだ他、市内各所のアイリッシュ・パブに流れた人も多い。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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