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文化・芸能 - 2008年3月14日

ボトックス、「使ってません」とキッドマン

「使っている」と美容整形専門家
 ボトックスと呼ばれる医薬品は登録商標名だが、一般名称同様になっている。しかし、その正体は食中毒を起こす嫌気性菌ボツリヌス菌が排出する神経毒素の一つA型毒素で、体に多量に入れば危険な物質である。適量のA型毒素は神経伝達を抑制し、筋肉の動きを抑えることで目尻のシワや脇の汗まで抑えるとされている。3月13日、ゴールド・コーストで開かれている豪美容医学学会に招かれたマーティン・ブロウン医師は、「映画俳優ニコール・キッドマンは、タイミングの悪い時にボトックスを大量に使いすぎだ」と評した。ブロウン医師は、バンクーバーで美容整形外科医を務めているが、アメリカ大陸で最大のボトックス消費者とも言われ、「北ハリウッド」のあだ名も受けている。ニコール・キッドマンさんはこれまで、どんなシワ取り治療もしておらず、その外観はすべて「自然のまま」だとしている。しかし、ブロウン医師は、「ニコールは、ビッグ・イベントの2週間から3週間前にボトックスを注射している。たとえばアカデミー賞授賞式に出る少し前にボトックスを注射しているから受賞時に顔の表情が凍りついたままになり、奇妙な印象を与えるのだ。オスカー像を受け取った時に彼女は泣いたが顔は何も動かなかった」と語っている。また、豪美容整形医協会(CPSA)のガブリエル・キャスウエル医師も、キッドマンさんがボトックスを使っているという指摘に賛成し、「彼女のような肌合いのオーストラリア人としては、彼女の顔はシワがなさ過ぎる」と語り、「現在は妊娠中だからボトックスを使っていないはずで、最近の写真では顔も表情が豊かになっている」と指摘している。その他にボトックス利用者として、エル・マクファーソン、カイリー・ミノーグ、アンジェリーナ・ジョリーなどの名が挙がっている。AAPではニコール・キッドマンさんの広報のコメントも求めている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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