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司法 - 2008年3月14日

元NSW州政府大臣に陪審員の有罪判断

ドラッグと児童性行為など28件で
 3月14日、ニューカッスルの南、スワンジー選出のミルトン・オーコポウロス元NSW州政府アボリジニ問題大臣(50)に対する未成年性行為、ドラッグ提供など36件の容疑で、ニューカッスル地裁で進められていた裁判は、陪審員は28件について有罪の判断を下した。事件は、1995年に遡り、現在成人している3人の男性が証言台に立ち、3人それぞれが未成年だった時期にオーコポウロス被告が大麻を勧め、その後で性的暴行を加えたと証言した。証人の一人は事件以後ヘロイン中毒になり、ドラッグを手に入れるために同被告の言いなりになったと語った。また、2人の証人は、労働党の集会で被告と知り合い、うち1人に対しては、夜間にスワンジーの事務所で性交を行ったとしている。また、同被告は大麻、コカイン、アンフェタミン、ヘロインなど様々なドラッグを所持し、被告の妻が妊娠中に事務所で成人・未成年の男性と性行為を繰り返していたと証言している。36件の起訴罪状のうち7件が却下になり、最終的に、男性6人女性5人の陪審員が29件について1日の討議で判断を出し、28件について有罪とした。ただし、被告が有罪と認めた事件を加えて30件について裁判官が刑を言い渡すこともありえる。容疑のうちもっとも重い犯罪は同意のない性交で、最高14年の懲役刑。容疑1件ずつについて陪審長が有罪を宣告した。担当のクーラハン判事は、判決言い渡しを来週から始めると宣告した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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