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政治 - 2008年2月27日

浮き足立つ前政権閣僚議員

野党党首の人気もじり貧
 最近の世論調査の「首相適任者」で、ケビン・ラッド首相支持率が70%の高さを維持しているのに対して、野党保守連合のブレンダン・ネルソン自由党党首の支持率はヒトケタの9%が精一杯だった。一方、ジョン・ハワード前政権で閣僚を務め、現在は野党席で議席を温めているピーター・コステロ、アレグザンダー・ダウナー、マーク・ベイル、ピーター・マクゴーランらの顔ぶれは、このまま3年間平議員を務めるよりは、今年中の適当な時期に政界を引退するだろうと見られている。2月26日、メルボルンのABCラジオに出演したネルソン党首は、「もし今、元閣僚の議員が辞職し、補欠選挙になれば自由党の安定地盤でさえ危ないのではないか」という質問に答えず、「一部の議員の進退については党内で話をしているが、ここでその内容を公にするつもりはない。しかし、仮にということで言えば、今年中に政界から引退したいという議員が何人かいれば、全員が同日に引退することが望ましい」と語った。ダウナー元外相は、すでに1回はベイル氏とのゴルフ、もう1回はジャーナリストとのランチで国会をすっぽらかしている。また、国会のない日には妻のニッキーさんとラジオ・ディスクジョッキーを務めている。ダウナー議員は、「身の振り方について考えたことがあるが今は何も決めていない」と語り、ネルソン党首も、「コステロ氏やダウナー氏と話したが、間もなく決心すると了解している」と語った。さらに、ケビン・アンドリュースら他の閣僚経験者も早めに引退して新しい世代と交代すべきだと思うかと訊ねられ、「彼らは3年間選挙区の有権者を代表するために選ばれたのであり、もし任期を全うせずに辞めたいのあれば、話す用意がある」と語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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