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文化・芸能 - 2008年2月26日

「米政権は戦争犯罪人」

オスカー賞受賞者が語る
 2月25日のアカデミー賞で、オーストラリア人映画制作者エバ・オーナーさんが最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞した。対象になったドキュメンタリー映画は、「Taxi to the Dark Side」で、米政府が2001年以来の「対テロ戦争」の過程で、イラク、アフガニスタン、ガンタナモ湾で情報を得るために拷問を繰り返していることを取り上げた作品。映画では実際に拷問に携わったり、立ち会っていた米兵士にインタビューしている。しかし、オーナーさんは、実際に拷問を行った下級兵士を責めず、「明らかに誰でも自分の行為に責任を負わなければならないが、ろくな設備もなく、訓練も受けていない下級兵士たちに上から猛烈な圧力をかけ、悪事を行うよう命令することが問題だ」とロサンジェルスでABCラジオのインタビューで語った。さらに、「これは下級兵士の過ちではないと思う。指揮系統のもっと高いところから拷問の命令が下りてくるのだ。アメリカの現政権は戦争犯罪人たちだ。彼らの行動を阻止しなければならない。国民は今起きていることを知る権利があると語った。また、アレックス・ギブニー監督のこの「暗い映画」がオスカーを受賞したことを驚いている。2人が作ったフィルムの中ではいちばん難しい作品でしょう。あんまり楽しい内容はないと語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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