ブランシェット、オスカーを逃す
今年の賞はヨーロッパ映画界が優勢
2月25日、アカデミー賞授賞式がハリウッドのコダック・シアターで開かれた。オーストラリア国民の多くが期待していたケート・ブランシェットの主演女優賞または助演女優賞受賞はならなかった。映画批評家デビッド・ストラットンは、「今回、賞を逃したことであまりがっかりしないよう。ノミネートされただけでも快挙。まだまだ受賞の機会はある」と語っている。主演女優賞は、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの伝記映画「La Vie en Rose (歌は『バラ色の人生』、映画邦題は『エディット・ピアフ 愛の賛歌』)」でエディット・ピアフを演じたフランスのマリオン・コティヤールが受賞した。また、助演女優賞には、「マイケル・クレイトン」で主人公を演じるジョージ・クルーニーを相手に企業の環境スキャンダル隠蔽を図る法務担当重役役のティルダ・スイントンが受賞した。ストラットンは、「今回は素晴らしい演技が多かった。そんな中で2つの賞にノミネートされたのだから素晴らしいことだ。毎回受賞するわけにもいかない。ブランシェットは将来必ず受賞する。今回はその時ではなかったというだけだ」と慰めている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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